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神戸国際調理製菓専門学校(École CP)~異国の街、神戸から夢に向かって~


神戸の観光スポットである南京町の近くに位置する神戸国際調理製菓専門学校(École CP)は、神戸で唯一調理と製菓が学べる専門学校。現場対応力を磨くためのカリキュラムとして、学校の1階でカフェ実習を行っている。

「学生カフェ」として地域の方に認知されており、開催日には入口に行列ができるほど人気のイベント。製造から接客、片づけまで現場さながらのリアルな実習によって実践力やおもてなしの心が養われ、プロを目指すには欠かせないホスピタリティを体験から学ぶ。
https://www.ikusei.ac.jp/gakka/seika/specialist/#cafe-training

調理・製菓の業界ではプロとしてコンテストやコンクールがあり腕を競う。学生が自分で作品を考えて創り上げる挑戦を毎年サポート。

最近では、第64回西日本洋菓子コンテスト(マジパン細工(学生)の部)で最優秀賞を受賞し、5名の学生が入選する快挙を達成!
調理科の実習の様子。

学生は指示を確実に聞き、大きな声で返事をし、きびきびとした行動が清々しい。

神戸国際調理製菓専門学校は1985年に設立され、調理師・製菓衛生師育成の豊富な実績がある。講師陣にはスペシャリストが揃い、最新の設備が整った環境で学ぶことができる。外国人留学生の受け入れも積極的に行い、国籍を超えて夢の実現をサポートしている。


インドネシア出身の留学生 ANDREAS BUDIARTO(アンドレアスブティアルト)さん


強い思いを持って入学し「将来は、日本で働きたい」とのこと。


クラスの仲間と助け合いながら、夢の実現のために技術や知識を身に着ける。


製菓学科2年生の実習の様子。


台湾出身の留学生 陳淳喬(チェンチュンチィアオ)さん


同じ夢に向かって切磋琢磨する仲間は、かけがえのない存在。


言葉の壁にぶつかっても、放課後に日本語教師による日本語の授業を行うなどサポート体制も充実。

神戸国際調理製菓専門学校で、志を高く同じ夢を持つ学生に囲まれ夢の実現に必要な基礎、知識、技術、心を学びプロを目指す。

神戸国際調理製菓専門学校(École CP)
https://www.kobe-studyabroad.jp/ja/study/universities/
https://www.ikusei.ac.jp/
https://www.instagram.com/ecolecp_info/