国際都市・神戸。
古くから(昔から)世界の玄関口として、1868年開港以来、港町として栄えました。
多くの外国人を迎え入れ、今現在も定住している外国人の数は多く、
多彩な文化を取り入れた、異文化情緒が漂う都市です。
また、まちの中心から山や海がとても近いほか、30分ほど車を走らせれば、
美しい田園風景が広がっており、都市機能と豊かな自然を備えた、
多様性のあるコンパクトシティです。
多くの外国人を迎え入れ、今現在も定住している外国人の数は多く、
多彩な文化を取り入れた、異文化情緒が漂う都市です。
また、まちの中心から山や海がとても近いほか、30分ほど車を走らせれば、
美しい田園風景が広がっており、都市機能と豊かな自然を備えた、
多様性のあるコンパクトシティです。
WHY KOBE01
中心部は利便性の高い都市機能を備えながらも、近くには六甲山系の豊かな自然と、港の風情が広がっており、安心安全、かつ快適に暮らすことができます。
健康・衛生、公共サービス、交通、学校、教育などの項目について評価されている「2019年 世界生活環境調査・都市ランキング」において、住みよいまちと認められました。
健康・衛生、公共サービス、交通、学校、教育などの項目について評価されている「2019年 世界生活環境調査・都市ランキング」において、住みよいまちと認められました。
WHY KOBE02
神戸市の人口約150.4万人のうち、約5.1万人が外国人であり、世界145の国・地域から来られた方が暮らしています(2023年3月時点)。国際色豊かな都市で、古くから港町として多くの外国人を迎え入れてきていることから、多様な暮らし方を受け入れる文化が根づいています。
※神戸市の令和5年3月の「神戸市統計書」
※神戸市の令和5年3月の「神戸市統計書」
WHY KOBE03
神戸は、20以上の大学、短期大学に約7万人の学生が集う大学都市です。「若者に選ばれるまち」を実現するために、学生が地域の方々とまちの美化活動や子育て支援活動を行ったり、まちの商店街の活性化を目指した企画など積極的に行い、学生が地域活動に参画できる環境を整えています。
WHY KOBE04
年間438件の国際会議が神戸で開催されています(2019年実績)。そのうち、医学・科学技術関係の会議が全体の約半数と、最先端の研究開発環境や、産学連携を推進する土壌がある神戸において、多くの研究者が先駆的な開発に取り組んでいます。
WHY KOBE05
神戸では「日本の最高」を楽しむことができます。例えば、有馬温泉は、「日本3古泉」「日本3名泉」の1つとして多くの方が訪れます。また、摩耶山掬星台からの夜景は「日本3大夜景」の1つ。あわせて六甲山からの夜景も圧巻の光景です。
WHY KOBE06
海外文化の玄関口
1868年に神戸港が開港し、海外から食やスポーツ、娯楽などさまざまな文化が入りました。現在の北野地区には外国人居留地が設けられ、日本とは異なる建築様式や生活文化が入り、異国情緒漂うまちへと変化しました。今では、日本屈指の国際貿易都市として発展しています。また、映画・ゴルフ・パーマネント・洋服・ジャズなど、神戸が発祥地とされており、神戸独自の文化に形を変えて、日本全国に伝えられました。
WHY KOBE07
明治の開港以来、外国人居留地を中心に三宮、元町、北野エリアといった神戸の中心地にお菓子文化が広がり、
今では街を歩けば魅力的なパティスリーやショコラトリーに出会えます。長年愛される地元の老舗菓子店から世界的に有名な洋菓子店まで揃っており、神戸スイーツのレベルは全国でも指折りと言われています。最近では「スイーツの街・神戸」に魅力と可能性を感じた若手パティシエの出店も相次ぎ、さらにおしゃれで美味しい街へと成長しています。
WHY KOBE08
1923年、日本で初めてプロのバンドにより、神戸の街でジャズが演奏されました。
「JAZZ CITY KOBE」と言われるほど、今でもその歴史は深く根付いており、毎日神戸の街のどこかでジャズライブやイベントが行われています。 秋には「神戸ジャズストリート」という大きなイベントが開催され、日本だけでなく海外からのミュージシャンも集い、昔から変わらないレトロなたたずまいの北野坂に自由で楽しい空間が生まれます。
「JAZZ CITY KOBE」と言われるほど、今でもその歴史は深く根付いており、毎日神戸の街のどこかでジャズライブやイベントが行われています。 秋には「神戸ジャズストリート」という大きなイベントが開催され、日本だけでなく海外からのミュージシャンも集い、昔から変わらないレトロなたたずまいの北野坂に自由で楽しい空間が生まれます。
WHY KOBE09
神戸市では阪神・淡路大震災の経験から、防災・減災の取り組みや技術の蓄積をしてきました。地域が一体となって防災教育に取り組み、災害への知識を高めるための地域コミュニティの形成や、防災に関する大きな国際会議をはじめ、災害に関するシンポジウムや展示会を通じ、地域防災の大切さや、防災政策・技術を世界へ発信しつづけています。