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冬のおすすめ寒さ対策

日本の冬は寒いと感じる人が多いのではないでしょうか。特に神戸市は、「六甲おろし」という冷たく乾いた風が吹き荒れるためとても寒いです。そこで、日本(神戸)の寒い冬を乗り切る方法を、筆者の個人的なオススメ度も含めて紹介したいと思います。


ストーブ(オススメ度★)
たくさんの種類があるストーブの中でも、石油ストーブをご紹介します。石油ストーブの熱は、火に由来するため、暖房などの他の器具と比べても温かみがあります。また熱くなったストーブの天板に食材やヤカンを乗せて調理もできます。私も子供のころ、ストーブにサツマイモを乗せて焼き芋を作った思い出があります。住居によっては石油ストーブが禁止の場合があるので、契約書や規約を確認してから購入しましょう。換気も必要ですので、こまめに空気を入れ替えましょう。
暖房(オススメ度★★)
暖房は、現在の日本で主流の防寒方法です。電源を入れると暖かい風で部屋を暖かくしてくれるとても便利な機械です。空気の乾燥に気を付ける必要がありますが、誰でも簡単に使用することができます。住居に備え付けられていることも多いので、入居前に確認してみてもよいかもしれません。
こたつ(オススメ度★★★)
こたつとは、布団と熱源がついた机です。日本では冬にコタツでミカンを食べることが風物詩となっています。こたつの起源は室町時代までさかのぼります。現代では、赤外線を熱源とする電気こたつが広く普及しています。一酸化炭素中毒や火災、火傷などの危険性が低いのが特徴です。コタツで課題をするもよし、食事やテレビを見るのもよいかもしれません。あなたの冬の生活に、こたつが欠かせなくなるかも!
温泉・銭湯(オススメ度★★★)
神戸市には有馬温泉という日本有数の温泉地帯あります。さらに有馬温泉だけでなく、神戸市内には、源泉を使った銭湯もたくさんあります。家のお風呂もいいですが、たまには温泉や銭湯の大きなお風呂にのびのび入るのもおすすめです。温泉に入るときは、湯船に入る前に「かけ湯」を忘れないでください。

・Notebook記事:あなたの知らない神戸④ 有馬の魅力
まとめ
日本の一般的な防寒方法をご紹介しました。冬の神戸に来た時には、温泉や銭湯に足をのばしてみてください!