1966年に設立された神戸学院大学は、中央区のポートアイランドと西区の有瀬にキャンパスがあり、10学部・8大学院研究科の文理融合型総合大学。
国際化ビジョン2024を新たに制定し、神戸から世界16カ国・58大学・３機関と協定を結ぶ。
https://www.kobegakuin.ac.jp/information/outline/international.html
◆ポートアイランドキャンパス◆（中央区港島）
神戸らしい景色である海・山・街の眺望が広がる。海の上に浮かぶキャンパス中央には芝生が広がり、レンガ造りの校舎が囲み最先端の研究設備が備わる。
◆有瀬キャンパス◆（西区伊川谷）
瀬戸内海と明石海峡大橋を見渡すことができる小高い丘に位置する。
天文科学館の大時計がシンボルの構内には、栄養・医療系などの最先端設備を導入した学舎が並び緑に包まれている。
各キャンパスへは電車や地下鉄の駅から公共交通機関を利用。さらに2つのキャンパス間を走るシャトルバスもあるので相互のアクセスにも便利。
神戸学院大学には、約170人の留学生が在籍し国際交流も積極的に行われ、入学前から留学を終える頃まで、学校生活や日本の生活に馴染めるようにサポート体制も充実。
まずは、スチューデントアシスタントに登録し、お互いの母国語を教え合い交流するなどして国際交流イベントを一緒に楽しみ、文化の違う留学生に対して困っていることなどもサポートする体制。
更に留学生のサポートを行いたい学生には、ランゲージパートナー制度やバディ制度が設けられている。
https://www.kobegakuin.ac.jp/international/lounge/
交流会に参加していた留学生からは、
「学校のサポート制度のおかげで勉強や生活に集中できている。」
「バディと時々食事に行き、神戸にも遊びに行っている。」
など同世代のバディと良好な関係性で留学生活が充実している様子だった。
バディプログラムの様子はこちら
https://www.instagram.com/kobegakuin_iec/
お昼休みの時間に集まり国際交流を行う。
文化体験イベントの様子。
神戸ならではの山や海、そして自然を体感できる2つのキャンパスで留学のサポート体制が充実。
オープンキャンパスも開催中！
https://www.kobegakuin.ac.jp/admission/02events/open_campus.html
神戸学院大学
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